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JLPT N1 · Question 18

Not quite

That is not the right answer.

昭和四十年代の庶民にとっては、家族全員でデパートへ出かけることが、日曜日の楽しみの一つであった(現代では、それは単なる買い物に過ぎず、娯楽とは言いにくいだろう)。

子どもたちは、その日を「おでかけ」と呼び、前の週から「次の日曜日」を心待ちにしていた。そして、普段とは違うよそゆきの服を着て、丁寧に身支度をして家を出る。

かばんを持ち、帽子をかぶり、普段履かないきれいな靴を選ぶなど、特別な準備が行われていた。

当時のデパートは、大人も子どもも、それぞれにふさわしいおしゃれをして訪れる場所であった。

このような慎ましくも満ち足りた幸福感は、その後の時代に育った人々には、なかなか理解されにくいものである。

当時の人々にとってのおしゃれとは、贅沢な服を着ることではなく、衣服をきちんと整え、清潔にし、場にふさわしい格好をすることであった。

この文章の内容として最も適切なものはどれか。

Your answer: 昭和四十年代のデパートでは、掃除や洗濯を済ませてから行く必要があった。

Correct answer: 昭和四十年代には、きちんとした身なりで家族とデパートに出かけることが楽しみだった。

Vocabulary

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